※この記事は、2023年3月24日に掲載された「モロオフ会」の記事より一部転載しています。
おはようございます。
さて。
今日は「4月ー6月の目標『夏の特別講座の企画と宣伝を行う』について深掘り」をしてみようと思います。
深掘りというか、まあこんなこと考えてますよーという情報共有です。
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「参加型ライブ」の可能性
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まず、夏の特別講座の目的は「体験してもらって、ジョイに行きたくなってもらう」ことなので、それが「ライブ形式」であっても大丈夫なはず。
僕らが主催するライブに、参加できる余白を用意して、その延長で「この続きをジョイでやってみたい」と思ってもらうことをゴールにしてみる。
というわけで、今月末にある「4月ー6月の動き方会議」では、「参加型ライブをしよう!」と促してみようと思います。
てなわけで、ここからは「会場」「美術セット」「衣装」「照明」「音響」「撮影」…あたりを決めていく作業になります。
肝になるのはクオリティーコントロールで、要するに「どれぐらいのレベルのものを作るか?」です。
届けるだけのライブとかであれば、“ツマミ”をMAXまでひねり、「これでどうだっ!まいっただろ!?」という作品をブツければいいですが、今回は「参加型」です。
「参加できること」が重要で、「参加したくなる気持ちになること」が重要です。
となるとクオリティーは「参加できそうなレベル」に合わせる必要があり、音楽で例えるならば、「カラオケでよく歌われる曲」を作る必要があります。
ブッちぎるのもプロの仕事であれば、「参加したくなるレベル(参加できそうなレベル)」を確実に狙いにいくのもプロの仕事です。
つまり、それって、まぁまぁ難しい(笑)
「カラオケでよく歌われる曲」を狙って作りにいくのって、すんごい難しい!