2023.7.11
諸江史耶
モロ先生の授業「『スタジオジブリ』が偉大すぎる」

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)

https://stand.fm/episodes/64acad803c264bb08e76358a

スタジオジブリの血が流れるアニメーション業界

もう、ご存知の方も多いと思いますが、『エヴァンゲリオン』や『シン・ゴジラ』や『シン・ウルトラマン』の「庵野秀明」監督は、元・スタジオジブリの方で、
『竜とそばかすの姫』や『サマーウォーズ』の細田守監督は、スタジオジブリに魅せられて、入社試験を受けるも落っこちちゃって、だけど、宮崎駿監督から「キミのような人間を入れると、キミの才能を削ぐと考えて、入れるのをやめた」という直筆の手紙が送られた逸話があったり、『メアリと魔女の花』の米林監督も元ジブリの方です。

他にも、アニメーション業界の多くのプレイヤーが、何かしらの形で、スタジオジブリの血が流れています。
 
人間なので、当然、好き嫌いはあると思いますが、それでもやっぱり「スタジオジブリ」は偉大で、このカンパニーがなかったら、日本のエンタメ業界は、今のような形(勢力図)にはなっていなかったと思います。

ちなみに、ミュージカル業界は「劇団四季」と「元・劇団四季」という方ばかりで、劇団四季も本当に大きな存在です。

当然、ジブリの宮崎監督や高畑監督や鈴木敏夫さん、そして、劇団四季の浅利慶太さんも、何かに影響を受けて、誰かの元で育ったと思うのですが、ただ、やっぱり「ジブリ」と「劇団四季」というのは、日本のエンタメを作り上げた大きな大きな存在です。

日本のエンタメを色鮮やかにしてくれた人達に感謝

音楽だと、僕ら世代が目の当たりにしたのは、やっぱり『Dragon Ash』さんですね。
 
『Dragon Ash前』と『Dragon Ash後』は確実にあって、その功績は偉大すぎて、僕は今でも『Dragon Ash』の評価が低すぎると思っています。
 
やっぱり『Dragon Ash』が日本の音楽シーンにもたらしてくれたものが大きすぎるので。
 
 
今日の放送で僕が伝えたいことは一つで、「皆さん。ジブリと劇団四季と、そしてDragon Ashさんがいらっしゃる方角を見て、一回『ありがとう』って言いません?」という話です(笑)
 
先ほども申し上げましたが、当然、ポジティブな面もあれば、ネガティブな面もあるかもしれませんが、あの人達が存在してくれたおかげで、日本のエンタメシーンが色鮮やかになったのは確かなので。
 
あと、何と言っても、今尚新作を作り続けているところも最高にカッコイイ。
 
僕、日本の全てのエンタメで、今一番観たいのはスタジオジブリさんの『君たちはどう生きるか』なので。
 
なかなかスケジュールが作れなくて、なかなか観にいけないのですが、必ず時間を作って観に行きます。
 
自分もいつか誰かに良い影響を与えられるようになりたいなぁと思いながら、今日は、日本のエンタメシーンを作ってくれた人達のお話をさせていただきました。

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