2023.9.17
諸江史耶
るーさんプロデュースの微調整

※この記事は、2023年9月15日に掲載された「モロオフ会」の記事より一部転載しています。

▼ 何の生産性もない時間も大切

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るーさんから「私をミュージシャンとしてプロデュースして!」とお願いされたのが、今年の1月。

それからスケジュールの事も加味しつつ、「あんな感じかな」「こんな感じかな」とトライ&エラーを繰り返してきました。

そこに今日は「微調整」というの名のメスを入れてみます。

まず僕のモットーは「工夫があればなんでもできる」です。

だからやたらと調査に力を入れてあーだこーだ悩むより、とっとと始めて、あとはやりながら考えて微調整する、で全然オッケーだと思っています。

そんなこんなで、ここまで数ヶ月、いろんな形でプロデュースをしてきましたが、どうやらるーさんの個性は「素敵!」よりも「面白い!」が大事っぽいので、ここで「面白い」の解像度を少し上げてみます。

幻冬社の箕輪さんが、世のニーズが「役に立つ仕事」から「意味のある仕事」に移動し始めて、さらにな「意味もない仕事」に移動し始めている…と、おっしゃっていたのですが、僕が思い描くるーさんのプロデュースはまさにそれで、そこにある形容詞は「何やっとんねん」なんです。

微調整ではあるのですが、すべてのアプローチが「時間とお金をかけて何やっとんねん」に着地することが大事で、そう考えた時に、るーさんのYouTubeもそっちの方向を目指した方が良いなぁと思いました。

現在、るーさんのチャンネルでは「懐かしい」をテーマに、るーさんが弾き歌いをするチャンネルを作成しています。

だけど、それだと、なんかチョットかわいいじゃないですか?

カワイイだけの動画を見せられても、「何やっとんねん」とはならないわけで、それだと(良い意味で)バカらしくならない。

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