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先日、都内のあるスタジオで、レッスンを終わらせて帰路につこうとすると、先輩講師から「お前のレッスン後、やけに楽しそうだな」と言っていただけました。
常日頃から、僕が気を配っていることだったので、すごく嬉しかったです。
というのも、僕のレッスンの目的は「生徒さんに『イケる!』と思ってもらうこと」なのです。
よくレッスン中だというのに、タメ息をつく人や、頭を抱える人や、後ろ向きな発言をする先生がいます。
というか、諸江調べによると、9割以上が、“そういう先生”です。
この先生たちのレッスンの目的はおそらく「ピアノを弾かせること」なのだと思います。
だけど、(当たり前ですが)タメ息をついたところで問題は解決しないし、後ろ向きな発言をしたところで、生徒が登る山が低くなるわけじゃないんです。
「エベレストに登る」と決めたんだったら、やらなきゃいけないことは、「正しい道具」と「正しい知識」と「正しい仲間」を集めること。
「しかるべきトレーニング」を受けること。
「持っていかないモノ」を決めること。
「撤退のライン」を決めること。
…であって、くれぐれも「タメ息をつくこと」じゃないじゃないですか?
そんなことをしても、何の成長にもならない。
まぁ、でも、こればっかりは幼少期から培った生活習慣みたいなもので、気をつけることはできても、完全に改善するのは難しいのかも(諦めた方がいいのかも)しれません。
でも、タメ息やネガティブな発言って感染するし、レッスン全体がその空気に包まれたら、もう終わりなんですね。
僕、レッスンの最大の目的は「まだまだ問題は山積みだけど、イケそうな空気に持っていくこと」だと思っていて、その時、そういう空気に持っていってくれる先生がいるんです。
もちろん、僕もその一人。
たぶん僕、イケそうな空気に持っていってくれる先生ランキングでいうと、日本だと5本の指には確実に入ると思います。
試しに、一度、諸江とレッスンをしてみてください。
僕、自分のことだから胸を張って言えるんですけど、本当に(ホントに!)問題が大きければ大きいほど燃えるキャラです。
作ったキャラじゃなくて、天然で、そういうキャラなんです。
クイズやナゾナゾやクロスワードパズルや知恵の輪を解くときと同じで、もう本当に目がランランしていますww
レッスンの冒頭では「まだ何も思いついてないけど、絶対に上手くいく」と口癖のように言っているのですが、それはパフォーマンスでもなければ、根拠のない自信でもなくて、きっと、これまでくぐってきた修羅場の数や、そこで獲得した引き出しの数が、そういう言葉を吐かせているのだと思います。
自分の話を自分でしちゃっているので気持ち悪いのですが、だけど、こういう「なんだかイケそうな空気に持っていくヤツ」がレッスンをすると、本当に場の雰囲気が変わって、生徒のパフォーマンスが明らかに変わるんです。
今の自分の「仕事でのパフォーマンス」に満足していない方は、一度「目的」から見直してみると良いかもしれません。
ポイントは「あなただったらその分野において、どんな人が欲しいか?」です。
その人になっちゃいましょう。
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