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苦労を公開すると応援が生まれる
僕はただ「生徒さんである」というだけで、その人のことをずっと応援してしまうことに気づいたんですけども、そういえば「どうしてだろう?」と考えてみたんです。
これは仮説なのですが、おそらく「その人の苦労を定期的に見せてもらっているから」だと思うんです。
「仕事が忙しくて練習時間が確保できない」「何度も練習しているんだけど、なかなか上達しない」「発表会が近づいてきて、緊張する」などなど、習い事とはいえ苦労は尽きません。
そんな苦労を目の当たりにした僕は、「僕がもっといいアドバイスができていたらなあ」と、その人と一緒にいる時間以外も、その苦労を思い出していたりするんです。
きっとこの感情は僕に限った話ではなくて、つまり「生徒と先生」という関係性がもたらすものではなくて、苦労を見せられているという関係性がそうさせているんじゃないかなと思うんです。
この好循環は、相手(仕事仲間)の苦労を知ることで生まれているということは、おそらく習い事に限らずお仕事にも言えることだと思っていて、この効果が思っていた以上に高かったので(互いにリスペクトが生まれるので)、チームを作る際に『仕事仲間の苦労の見える化』を今以上に考えてみてもいいかもしれません。
「私はこんなに頑張ってるのに!」というストレスを、チーム作りの段階(環境)から潰す…という話です。
ちなみに僕は今、音楽教室の経営、スタジオの経営&改装、2025年ジョイライブの制作を行っております。
少数精鋭ですが、今はだいぶ布陣も整ってきて、次の宿題は諸々の予算作りです。
ここはもう本当に毎回失敗続きで、毎回ヒーヒー言っております。
ぜひ応援のほど、よろしくお願いいたします。
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