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僕がピアノ講師になる時に決めていたこと
日本で「ピアノ教室」といえば、やっぱりヤマハ音楽教室1強時代がずーっと続いていて、僕がピアノ講師を開始した後も、この1強時代は続いていくと考えるべきです。
そうなった時に、ヤマハで受けることができるレッスンの焼き直しのような内容を提供するだけでは、最終的にヤマハに栄養がいってしまう(ヤマハに教室を変えることも検討されてしまう)ので、まず最初に考えたことは「ヤマハができないレッスンをする」でした。
ここでのポイントは、諸江目線から自分のレッスンを作ったのではなく、思いきり割り切って、市場目線からレッスンを作ったということです。まだ何の経験値もこだわりもない状態で決めているので、最初の一手が自分のやり方になる。
だからここだけではガッツリ決めていました。
ヤマハさんは本当に生徒さんの成長を徹底管理してくれて、そのためのメソッドも充実しているので、手ぶらでフラッと立ち寄っても、成長をさせてくれる環境だと思います。
その需要はヤマハさんが満たしているので、僕はそこではなく「最低限のアシストで、生徒さんを成長させられる環境づくり」を目指してきました。
基本的には放任で、やりたいようにやってもらう。
その中で出てきた欲求や疑問、悩みなどを僕が解決する→また放任して自由にやってもらう・・・みたいなスタイルです。
ゴールドジムがあればチョコザップがあるように、需要の正解は顧客の数だけ存在しているので、僕は自由をテーマにして、レッスンをデザインしていったんですね。
そしてその「レッスンコンセプト」のようなものは、Webサイトや、その教室の先生や雰囲気に現れます。
だから一度は体験レッスンを受けてみてもいいので、「雰囲気」が合いそうと感じた教室が、一番いいと思います。
「言葉では説明できないけどなんだか入ってみたくなる」がおすすめです。
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