2024.6.29
諸江史耶
モロ先生の授業「諸江が地域のお祭り制作に参加している理由」

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)

https://stand.fm/episodes/667f38bb199b226ff89485a7

気づけばもう6月も終わりに近づいていて、7月になるわけですが、僕にとって7月のメインイベントになってきそうなのが「地域のお祭り・フリージョイの新プロジェクト2つ・僕自身の新しい仕事」の3点です。

今日はこの中でも「地域のお祭り」についてお話そうと思うのですが、このイベントは、浦和区東岸町という、音楽教室サウンドフリージョイがある町で開催されるお祭りのことで、色々ありまして、僕もこのお祭りを制作するチームに入っているんです。

今年の8月暮れか、秋の開催を想定しておりますので、お時間ある方はぜひお越しください。
また具体的な日時や詳細が決まったら報告します。

ちなみに当日僕はこの町のどこかで飲んだくれながら、子どもと遊んでると思います。

さてさて。

こうした地域のお祭りを開催する上で、色々と僕も調べたり、人に話を聞いたりして回っていたのですが、やっぱり一番大切なのは「お客さんの参加シロ」で、その仕掛けをあらゆる手を使って準備する必要があるんですね。

それもそのはず、これは祭りに限った話ではありませんが、ほとんどの人の記憶は「何を見たか」よりも「何を体験したか」の方が鮮明に残っているので。

しかも日本でこうした「参加型イベント」をつくろうと思ったら「奥手な人種・整備されたエンタメ環境」というハードルを乗り越えなければならない。

月額1000円でいろんなコンテンツが見れるこの時代で、お祭りの体験に500円払ってもらうことの大変さとやりがいがあるんですね。

ここのハードルを突破する時の、僕なりの考えは、これはピアノ講師になる時にも参考にした考え方なのですが「大手(強者)ができないことをする」です。

YouTubeやディズニーができないことを、地元のお祭りでデザインするんです。

大袈裟に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、お客さん心理からすると「お祭り」も「YouTube」も娯楽の一つなので「近所でやってるお祭りに行くor家でYouTubeを見る」は、何人もの方が通る選択肢なんです。

で、「地元のお祭りの方が楽しい!」と思ってもらうのが、今回のミッションなんです。

僕が今回のこのお祭りづくりに協力させていただくことを決めたのも「この挑戦が面白そうだから」で、また、自分自身もイベント屋さんとして、すごくいい経験になりそうだなと思って参加しているので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。

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