2024.10.2
諸江史耶
モロ先生の授業「諸江は何があると叱るのか」

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)

https://stand.fm/episodes/66fcc0662aca44e93a255100

先日スタッフから「モロさんは全然怒らないと伺いました。それでも怒っちゃう時って、どんな時ですか?」と聞かれたので、今日は僕が怒る(というか叱る)シチュエーションを3つお話したいと思います。

今日の話はすごく個人的な内容にはなりますが、案外僕の先輩方も含めて、この3つでイラついちゃっている人って多いと思うので、参考になれば幸いです。

1.同じ過ちを繰り返すこと

まず大前提として、僕はミスに関しては全く叱りません。

それは決して我慢をしているわけではなく、意識をしているわけでもない。

純粋に「悪いと思ってない」からです。

ただ、同じミスでも「繰り返す」となると話は変わってきます。

上司は案外この「繰り返す」という部分に指摘をしているのに、受け手がミスをしたことそのものを改めてようとして、食い違ってしまうこともあるんだろうなあと思います。

2.言ってないことで憶測を広げること

これは純粋に「止めて!」としか言えないのですが、全く言った覚えのない事を「きっとこう思ってるんじゃないか?」と推測されて、それによって落ち込んだり、悩んだり、距離を取られたりする時も、叱りますね。

なぜなら、言ってないからです。

だからこちらとしては「言ってないことで悩んで、パフォーマンス落とさないで」と、それしかない。

3.アドバイスを聞き入れないこと

立場上僕はあらゆるスタッフや生徒から相談を受けるんです。

で、僕は人の成長が大好きだし、協力することでお相手の方がこれまでにない進化を遂げていくことをとても楽しみに、自分も全身全霊をかけて向き合っています。

だからこそ、せっかく行ったアドバイスを「無視」されたり「実行しない」という態度を取られると、叱りますね。

いや、こっちの時間を使って相談してきたんだったら、まずはこっちの提案に乗ってやってみてよ!の一言です。

以上です。

これ以外のことでは基本的に全く叱りません。

ちなみにかつての僕はこの3つが発覚した際に「叱る」ということは全くせずに、見放していました。

「もう、関わることは無いな」と。

ただ、それによって止まってしまったプロジェクトもあるし、チームが前に進まない状況は僕も望んでないので、今後は積極的に叱っていこうと思います!

今は社員教育を任される立場でもあるからね。

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