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https://stand.fm/episodes/6700b638f72f5043028c4fb1
ここ数日はライブやイベントや絵本、YouTubeなど、制作物に集中する日々を送っております。
先日はジョイライブの制作スタッフと、ライブの中で披露する楽曲について話し合いましたが、もっと時間を使って、一緒に『ライブで披露する物語』を掘り下げる時間を確保しようと思っています。
もう少し踏み込んだお話は、モロオフ会限定のブログにて掲載しているので、興味がある方は覗いてみてください。
さて。
今日はその中で、会議の中で話題に上がった「違和感」についてお話をします。
今回制作しているライブは「絵本ライブ」と称して、ライブの中であるオリジナルの物語を朗読しながら、各章ごとにその章の世界観を再現した楽曲を演奏するといった、すなわち「朗読→演奏→朗読・・・」という進行になっています。
一見するとシンプルなのですが、この進行でいくことを聞いたスタッフから「間が心配」という意見を頂戴しました。
この意見を伝えてくれたことは僕にとって本当に大きくて、全員ではないかもしれないが、そのスタッフと同じような価値観を持ったお客さんが、当日100人ほど来る可能性もある。
そうなった時に、この違和感を事前に知っておくことは、ライブ全体の質の向上につながることはいうまでもない。
そう考えると、ただ楽しさを詰め込んだライブを作るだけでは意味がなくて、全体の長さだったり展開の速度だったり、その辺りも考慮していかなきゃなあと思いました。
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