2024.12.10
諸江史耶
モロ先生の授業「会議力の重要性」

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)

https://stand.fm/episodes/67578330ee0ed37f461cf11d

昨日はバックオフィススタッフの中川と、最近「歌ってみた動画」をアップしてノリに乗っているるーさんと3人で「今後のフリージョイのプロジェクトについて」の会議をしました。

※動画はコチラ↓

この3人で行う会議は驚くほどスムーズで、そのスムーズさは10年来の関係性から来るものなのか、はたまた各々の性格からくるものなのか、何はともあれめちゃくちゃスピーディーなんです。

会話がほぼ止まることは無いし、常に誰かが疑問を投げかけ、誰かが応えています。

ダンマリ決め込む人とか、リアクションをしない人とかが会議に混ざっていることはありません。
 
発言していない時でも、みんなちゃんと頷くし、相槌をうつし、良い意見に対しては身体と顔をいっぱい使って称える…がデフォルトです。

この3人での会議には、ちゃんと一回一回の会議をモノにするゾという緊張感が全員にあります。

月並みな話ですが、結局チームでの動きを活性化させようと思ったら、何を鍛えるよりもまず「会議力」を鍛えるべきで、僕もるーさんも中川も、この1回1回の会議を「プロジェクトを進めるチャンス」だと意気込んでメラメラしてます。

と同時に、無駄な会議は全く必要ないとも思っていて、みんなで時間を確保して何も進展が無いのなら、獲る必要もないと思っています。

これだけ偉そうに語っておりますが、実は今でも「情報共有不足」による失敗を週1ペースで繰り返しています。

この時に、個人を攻めても何も解決はしないわけで(見るべきはヒューマンエラーよりシステムエラー)、この事故が起きているのは会議の質や量が不足しているからではないか?と思うように、最近は心がけています。

そりゃ、みんなで同じ方向を向いて努力をしてはいますが、例えばあるイベントの「2ヶ月前」が、Aさんにとっては「もう2ヶ月しかない!」であっても、Bさんにとって「まだ2ヶ月もある」ということはザラです。

もちろん、根本から「イベントづくりには時間がかかる」ということを教育することも大切ですが、それを共通認識にするための「定例会議」って、やっぱり重要だと思いました。

そんなことを思っていたおり、るーさんから「これからは月1で定例会議をしよう」と言われたので、思うことはみんな同じだなあと思いました。

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