(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://stand.fm/episodes/6769f3d08edcce5d786f8937
優しさあふれる瞬間
今日は少し気が早いですが、次回公開されるフリージョイ密着動画『JOY STORY』のとあるワンシーンについてのお話です。
まだ動画の公開は先なのですが、必ず見ていただきたいシーンなので、今のうちにチャンネル登録をお済ませください。
※コチラ→https://www.youtube.com/@soundfreejoy4393/videos
内容は、先日行われた『モロオフ会発表会イベント』で、大トリを努めた生徒さんが、ステージに上がった途端頭が真っ白になっていまい、そこで僕や他のモロオフ会メンバーのリアクションを収めた場面です。
僕が作る『発表会』の世界では、関わった生徒さん全員が主役で、「みんながみんなに優しく」というメッセージを伝えています。たとえば今回のシーンがまさにそれを象徴しているんです。
弾けなくなってしまった生徒さんに対して、拍手で沈黙を誤魔化したり、「頑張れー!」と声援が飛び交っていたりするのですが、結局「舞台に上がって、ピアノに向かって、間違えてしまって沈黙になる」という恐怖をここにいる全員が理解しているので、一時中断しても、「困った時はお互い様」という温かい空気が流れる空間だからこそ、こうしたエピソードが生まれたのです。
運営の動き方次第でなんでもエンタメになる
ここからは、「生徒さんを助ける瞬間に何を考えたか」についてお話します。
まず、「最短で沈黙を消そう」と同時に、「生徒さんが恥ずかしいと思わないようにしよう」と思いました。
その結果「生徒さんヘルプ」をエンタメにすることを決め、一笑い取れる形で進めました。
やっぱり舞台上に出ていって、沈黙の中一人になる瞬間って、不安で堪らないので。
ただ、人間が緊張する舞台に上がって演奏をするのだから、1人や2人止まる人は必ず出てくるわけで、その時に大切なのは運営がどう動くかです。状況に応じて最善の判断をする必要があり、今回の対応がその一例です。
この様子が見られる動画は1月に公開予定なので、楽しみにしていてください。
レッスン予約はこちら
https://reserva.be/soundfreejoy103
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