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昨日はフリージョイピアノ講師の石井さんと、スタッフの中川との面談があり、そこで平く見ると共通の話題があったので、今日はそのことについてお話しします。
それは「高品質」を超える価値について。
例えば「なんでもちゃんと教えてくれるレッスン」よりも「生徒自身に考えさせるレッスン」の方が、結果的に生徒の熱量が上がり、音楽にのめり込んで習熟度もアップすると僕は考えています。
中川が担当している「編曲」に関してもそうで(絵本ライブの編曲を担当してくれています)、高品質な編曲はもちろん素晴らしいのですが、それ以上に「頼みやすさ」だったり「なんとかしてくれる感」だったり「融通」だったりと、もっと差別化できるポイントはあります。
案外講師やクリエイターは、この「高品質の呪縛」からどれだけ解かれて活動できるかは大事だと思っていて、僕もこの呪縛にハマりそうになったら、その度に一般職の友人と飲みに行って「一般の人が本当に求めていること」をリサーチするようにしています。
そうすると「今以上に高品質なパフォーマンス」と感じることは少なくて、それよりも「お客さんとの距離感」だったり「制作過程」だったり、もっと求めてくれているのに取りこぼしている部分がたくさん見えてきます。
今はここに気づいた人から、勝ち上がっていく世界なのかなと思います。
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