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失敗のデータを溜めておく
僕たちのカンパニーは、アーティスト・クリエイターマネジメントを行いながら、オリジナル楽曲やライブを制作しています。
日々、新しいプロジェクトに挑戦していますが、成功の裏には多くの“失敗の再現性”があります。
そして何度も挑戦していると何度も失敗するわけで、ただ失敗を繰り返していると段々と「上手くいかないプロジェクトには共通点がある」ということがなんとなくわかってきました。
また、他のチームの失敗例をリサーチし、「何故上手くいかなかったのか」を整理することで、同じ轍を踏まない体制を作ることを徹底しています。
リーダーが率先して動く
まず「リーダー自身が最前線で戦わなければ、何も動かない」ということです。
指示を出すだけでは、関係者も投資家も、プロジェクトの心臓がどこにあるのかを感じ取れません。
- アーティストのプロジェクトを「遠隔操作」するだけではなく、実際に現場でファンや関係者と直接接する
- ライブ制作や新曲リリースの際、リーダーやプロデューサー自身が現場の「顔」として動く
これによって初めて、チームやファン、パートナーから信頼を得て、プロジェクトを加速させることができます。
内輪ノリではなく外向きの行動
次に、日本のチームにありがちな「内輪褒め合い」だけが続いてしまい、プロジェクトが本当の意味では前進していないことがありました。
制作やマネジメントの現場でありがちな“内輪での評価”に甘んじず、常に外に向かって動くことが重要です。
- 新曲やライブのプロモーションは、ファンの反応を直接見ながら改善する
- 投資や協力者集めも、現場で信頼を積み重ねる行動が不可欠
チーム体制の再設計
最前線で戦う自分を支えるために、タッグになって戦える人材を来年2026年末までにこの会社に迎え入れることが、直近の目標です。
また同時に、プロジェクトの中心人物が自由に動ける環境を作ることもやっていきます。
- アーティストが創作に集中できる環境を整える
- プロデューサーやマネージャーが現場で動きやすいチーム構成にする
こうした体制を整えることで、挑戦が成功に近づきます。
まとめ
- 失敗の再現性を知り、同じ轍を踏まない
- リーダー自身が現場の最前線で戦う
- 内輪ノリを避け、外向きに行動する
- リーダーを支えるチーム体制を整える
挑戦の現場では、誰もが「上手くいかない条件」を抱えています。でも、それを知り、行動し、体制を整えれば、可能性は格段に広がります。
私たちのカンパニーも、この哲学を胸に、オリジナル楽曲やライブの挑戦を加速させていきます。
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