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https://stand.fm/episodes/6900052823d2090644197493
🎹 ピアニストとして、経営者として、今こそ「体力」を投下する時期
来週、僕はいよいよ人生初のワンマンライブを迎える。
かなりヘトヘトではあるものの、ピアニストとしても、経営者としても、ここから本当の意味での“ステージ”が始まる。
最近、西野亮廣さんのSNSで心に残った言葉がある。
それは「年齢によって武器が変わる」という話だ。
20代の武器は体力、30代は技術、40代は人脈、50代は健康、60代は愛嬌。
この考え方は、エンタメの現場にもぴったり当てはまる。
特に今の僕にとっての最大の武器は「体力」だと思う。
ピアノを弾くにも、ライブを作るにも、会社を動かすにも、最後に支えるのは“やりきる力”だ。
ライブまでの準備期間、正直、寝る間を惜しむ日もある。
でも、いま全力で体力を投下できるのは、この瞬間だけ。
後から「あのときもう一踏ん張りしておけば」と思うくらいなら、今、全力で打席に立ちたい。
ただ、僕はもう33歳。
このタイミングで「ピアニスト」の仕事を再開したのも、自分の「技術」の部分を伸ばしたくなったからだ。
今回の「ワンマンライブ」で掲げているビジョンは『同じものを面白がる人が集まる場所には、何かが生まれる』という仮説。
これはまさに、僕たちが目指しているライブやアーティスト活動の根っこでもある。
音楽って、誰かが演奏して、誰かが聴いて、それで終わるものじゃない。
同じ空間で「これ、面白いね」「ここ、感動したね」と感じ合うことで、初めて“文化”になる。
今回のライブも、そんな“出会いの場”にしたい。
ピアノや歌や絵や言葉を通じて、同じ温度で何かを面白がれる人たちが出会い、そこから新しいコラボや作品が生まれるような。
そしてその可能性を、僕のトークで少しでも作れたら。
それが、僕が「ワンマンピアノトークライブ」という舞台を選んだ理由でもある。
これは「人脈を育てる準備」と言えるかもしれない。
今の僕のテーマは、“体力を投下するフェーズ”と“技術を向上するフェーズ”と“人脈を育てる準備をするフェーズ”の掛け算。
ピアノを通して出会う人たち、音楽で繋がる仲間たちが、やがて次のステージを作っていく。
来週のライブは、その第一歩。
体力を出し切る日であり、これからの共闘が始まる日だ。
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