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今日も「諸江人生初のミュージックビデオ『ショパンスケルツォ第2番』」のお話です。
来春の公開が近づくにつれ、正直なところ、落ち着かない日々が続いています。
ピアノの出来にはそこまで不安はないのですが、結果がどう転ぶか分からない不安は、ずっと付き纏います。
特に今の時代は、エンタメ作品への評価が極端に振れやすい。
大きく届く作品もあれば、ほとんど話題に上がらないまま終わるものもある。
どれだけ頑張っても、どう転ぶかは誰にもわからない、そんな挑戦をしています。
だからといって、立ち止まって考え込んでいても状況は変わりません。
願ったところで、視聴者が増えるわけではありません。
ならば今の自分にできる、確実性のある行動を選び続け、実践するのみ。
そこで選んだのが、ひたすら人と向き合うという、今年『絵本ライブ』や『ワンマンライブ』でやったことと同じでした。
これまでの失敗と、今年の成功をデータに、あえて効率の悪い道を選ぶ。
影響力が足りないことを自覚しているからこそ、体を動かさない理由はありません。
何より、僕に期待をして応援してくれている、僕の活躍を待ってくれている人たちの顔を思い出すと、立ち止まってはいられない。
誰にでもできることを、誰よりもやり切る。
そのためには、この効率の悪い方法だけでは絶対に足りないので、来年の春までにできることを、どんどん試していきます。
できる手段をすべて組み合わせ、とにかく前に進むことだけを考えます。
でもその前に、近道や奇策に期待する前に、一定の地点までは愚直に動き切る。
派手さはなくても、確実に効いてくるのはそこなので。
さあいよいよ公開まであと100日といったところです。
残された時間は限られている。
可能性がある場所には、すべて足を運ぶし、自分を紹介できる機会があれば、どこへでも飛びます。
もちろん、直接宣伝する行為も続けます。
残りの期間で、さらにどこまで積み上げられるかは分からない。
けれど、答えが出るまでは、また同じことを繰り返すだけです。
今同じ悩みにぶち当たっている人がいたら、ぜひ「あえて効率の悪い動き」をやってみてください。
互いに、やり切るところまでやろう。
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