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最近、強く実感していることがあります。
それは「能力の差」よりも、「動き続けられるかどうか」の違いが、これからの成果を大きく分けていくということです。
僕自身、発信をしたり、企画を考えたり、文章を書いたりと、外から見ればそれなりに“それっぽいこと”をしているように見えるかもしれません。
でも、胸を張って「特別な才能がある」と言えるかというと、正直まったくそんなことはありません。
振り返ってみると、他の人と決定的に違っていたのは、ほんの少し長く起きていて、ほんの少し多く動いていたこと。
たったそれだけだったと思います。
ただ、この「ほんの少し」が積み重なると、想像以上の差になります。
毎日30分多く使える時間があれば、1週間で3時間半、1ヶ月で14時間。
この差は、数年単位で見ると無視できるものではありません。
そして、その差を生み出す根っこにあるのが、身体のコンディションです。
疲れやすい、集中が続かない、どこかが常に痛い。
そうした状態では、やりたいことがあっても、走り続けることができません。
だから最近は、食べるものや体の動かし方、休み方といった、地味だけど確実に効いてくる部分に目を向けるようになりました。
見た目を変えたいわけでも、極端に鍛えたいわけでもなく、ただ「ちゃんと動ける状態」を長く保ちたい。それだけです。
特にデスクワークが多いので、姿勢や体の使い方は、これからの仕事寿命に直結すると感じています。
そんな流れの中で、今年は激務ながら、以前と比べて10キロほどスリムになり、明らかにパフォーマンスも向上しました。
元々職業柄よく歩く方なので、きちんと早寝早起きをして、夜ご飯の量を減らしたことで大きく体質が改善しました。
僕は正直、運動そのものが好きでやっているわけではありません。
必要だからやっている、という感覚に近い。
ピアノや経営も同じようなスタンスで向き合っていて、僕にはそれくらいがちょうどいい距離感でした。
この「必要だからやっている」というのが僕は肌に合っていて、少しずつゴールに向かっている感じが好きで、延々と続けられました。
これから先、結果を出し続けられる人と、途中で止まってしまう人の差は、派手なスキルよりも、こうした土台の部分で広がっていく気がしています。
無理をしない形で、でも止まらない。
そのための工夫を、これからも試しながら見つけていきたいと思います。
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