2026.1.1
諸江史耶
モロ先生の授業「2025年を振り返って思う、会社経営の手応え」

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://stand.fm/episodes/69559e5ecc5c10c632e6ad28

2025年は、外から見ると大きな挑戦が目立つ一年だったと思います。
規模の大きな企画や、金額の張る意思決定が重なり、経営的にはなかなか緊張感のある時間が続きました。

ただ、振り返ってみて強く感じるのは、「地味だけど効いている一手」をいくつも積み上げられた年だった、ということです。

派手な成功よりも、会社の体力を静かに底上げしてくれる動き。
今日はそこに焦点を当てて整理してみます。


小さな商品が、次の仕事を連れてくる

まず印象的だったのは、音楽教室運営の延長線上で生まれた“365日無人で働いてくれるスタジオ”の存在です。

これまではこのスタジオ単体で利益を出すだけのものでしたが、
絵本ライブやワンマンライブなどのイベントのお客様の中に、スタジオ利用をきっかけにこのイベントを知った方もいらっしゃる機会があり、シナジーを実感しました。

さらに、一部のお客様が無意識のうちに写真を撮り、発信してくれる。
こちらが宣伝しなくても、目に触れる回数が積み上がっていく。

ビジネスの入口は、結局「知ってもらうこと」。
このスタジオという商品は、次の出会いを呼び込むための“きっかけ装置”として、想像以上に機能してくれました。


空間づくりは、コストより印象が支配する

今後更なるスタジオ運営の強化を図るため「営業時間の改訂」と「料金の一部変更」を1月1日の本日より実施しました。

そしてここからは世界観を作るために高価な装飾ではなく、少し懐かしさのある遊び道具を取り入れてみる予定です。

お客様の滞在時間と満足度を少しでも伸ばすことができればいいなと考えています。

「記憶に残る景色」「写真で撮りたくなる景色」を作りにいきます。


音楽を“ゼロから作った”意味

そしてもう一つ大きかったのは、オリジナルソング『お月様からのおくりもの』をテーマにしたライブ『絵本ライブ』を実施できたことです。

結果として、会場全体が一つになる瞬間を作ることができ、今でも多くの再演希望を頂戴しています。

イベント屋の僕としてはやっぱり「みんなが知っている曲」の方がキャッチーでいいのでは?と思うこともありましたが、勇気を持ってオリジナルソングで挑戦した結果、
集客や演出以上に、コミュニティの結束を強くしたと感じています。

制作過程は負荷も大きかったですが、
長く使える資産を自社で抱えられたという意味で、経営的には非常に価値の高い選択でした。


みんなとの交流の機会を作ることも、立派な経営判断

もう一つ収穫だったのが、交流を軸にした取り組みです。

最初は友人から誘われて軽く始めた連弾が、
想像以上に楽しくて、需要があるならまたやってみたいなと思い、商品化したところ、すでに数件の予約をいただいております。
https://soundfreejoy.thebase.in/items/118907477

そして同時に実感したのは、こうしたみんなと交流する時間をちゃんと確保することで、僕自身の心身も安定するということです。

これは福利厚生でもあり、長期的には経営戦略の一部だと感じています。


権利を積み上げる一年だった

振り返ると、2025年は締切に追われ続けた一年でした。
正直、楽な年ではありませんでした。

それでも、作品、楽曲、商品といった“自社でコントロールできるもの”が確実に増えました。

短期的な売上よりも、
時間が経つほど価値が育つものを持っているかどうか。

それが、会社の太さを決める。
そんな実感を得られた一年だったと思います。

本年も派手さより、持続力を。
静かに、でも確実に、積み上げていきます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

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