※この記事は、2022年9月23日に掲載された「モロオフ会」の記事より一部転載しています。
おはようございます。
さて。
今日は『もっとも大切なのは【再現力】である』という、チョットお堅いお話を、簡単に、そして優しくお話ししたいと思います。
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▼ 売れ続けなきゃ意味がない
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ピアニストからピアノ講師に転職したのを皮切りに、スタジオを作ったり、イベントを作ったり、なんやかんやと転職を繰り返しています。
当時は転職や複業に対しての理解も少なく、批判も多かったのですが、さすがに今は違います。
企業の平均寿命は約23年で、人間の平均寿命は伸びているので、「まぁ、人生のうちに3～4回は転職するよねー」という雰囲気になってまいりました。
転職しようが、何かを「売る」ことには変わりません。
転職によって「売るもの」が変わっただけの話で、結局、僕らは「作品」か「商品」か「サービス」か「自分」を売らずには生きていけないのです。
10年後の僕や貴方は、きっと今とは違うものを、せっせと売っていることでしょう。
さて。
ここから少し踏み込んだ話をします。
「生活していく」ということをゴールに据えた時に、皆、作品やら商品やらを売ろうとしますが……実際問題、「売れる」だけでは、そこに辿り着けません。
「どうすれば食っていけるのか？」という問題に対して、「売る」というのは課題じゃないんですね。
食っていく為にやらなきゃいけないことは、「売れること」ではなくて、「売れ続けること」です。
ここは似て非なるもので、「売れること」と「売れ続けること」では打ち手が変わってきますし、難易度も遥かに違ってきます。
「売れるのは超簡単だけど、売れ続けるのはメッチャむずい」です。
「売れる方法」に関しては、へずまりゅうサンに聞いてください。
諸江は酔っ払うと、よく「そこで売れても、意味ねぇよ」と言うのですが、「売れる」と「売れ続ける」では、「地盤が緩い土地に建物を建てる」と「地盤が強い土地に建物を建てる」ぐらい違って、前者は、建てられる建物のサイズに上限があるんですね。
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▼ 売れ続ける為には何が必要か？
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