2022.11.16
ニュース
モロ先生の授業「今日は特別にモロオフ会に投稿した記事を公開!」

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)

https://stand.fm/episodes/63742ceddf37b05b5b69e8b6

11月8日投稿の「モロオフ会」の記事

モロオフ会に投稿した記事は基本「口外禁止」なのですが、それを続けていると、「中で怪しいことがおこなわれてるんじゃないの?」「いかがわしい組織なんじゃないの?」という疑いがかけられてしまうので、今日は特別に、11月8日に投稿した記事を公開しようと思います。
 
コミュではこんな感じの記事が毎日投稿されております。
 
興味がある方は、是非、参加してみてください。

https://www.facebook.com/groups/2965826280409286

今日は今朝のラジオの続き(補足)をしたいと思います。

まだ聞かれてない方は先にこちらを聞いていただけると嬉しいです。

https://stand.fm/episodes/636990edacfe9c2410f38887

▼ 慌てない、怯まない、言い訳しない

僕自身、コロナ禍における今回の挑戦に関して決めていることは「①誰よりも努力をする」ということと、「②どんな問題が起きても秒速で対応する」ということです。

もともと「まずはヤマハを超える」という挑戦です。

叶わない言い訳など挙げれば限りがありません。

「仕方ないよね」と慰められる未来なんぞ、寝ていても作れます。

ほぼ100%不可能と思われているものに挑み、案の定、不可能だったところで、誰からも咎められません。

言い訳が正当化できてしまう挑戦を選んだのです。

このことは、これまでずっと「自分だけの問題(諸江特有の問題)」として捉えていたのですが、コロナが世界のルールを一変させました。

100年に一度のウイルスに襲われ、日々、ルール変更が起きています。

コロナ時代に入り、経営者、個人事業主、グループ長、クリエイター、夫&主婦……といった各地の『リーダー』は、「いくらでも言い訳を正当化できる状況」になりました。

「コロナだから仕方ないよね」といった。

しかしながら、チームの行き先を指し示し、メンバーの未来を守り抜くのがリーダーの仕事です。

突然の嵐に見舞われて、船が傾いた時の船長の言葉に「仕方ないよね」という選択肢はありません。

すべての理不尽を受け入れて、乗員乗客全員を守り抜くのが船長の仕事です。

おそらく、今この瞬間に覚悟を決めた方がいいと思います。

コロナが落ち着いたとて、時代の変化は止まりません。

これまで以上のスピードで、ルール変更がおこなわれ、これまで以上に「仕方ないよね」が言いやすくなることは明らかです。

ただ、それはリーダーが口にしていい言葉ではありません。

「…あなたの気持ちはよく分かるけど、だけど、リーダーの在り方は、こうだぞ!」

という姿勢を実際に見せることがあると思っています。

コロナも収束してきた今、あなたに残された道はなんでしょう。

▼ 環境の変化を祝え

発明の種は「不便」であり、才能の種は「環境」です。

暗いおかげで「電気」という発明が生まれ、

必要に迫られて「二足歩行」という才能が生まれました。

自分が満足している心地の良い環境からは、何も生まれません。

己が成長を望むのならば、半ば強制的に、勝手が分からない辺境の地に放り込まれることを祝うべきで、その時にいかに「辞める」を当たり前化出来るかが大事になってきます。

僕自身、色々やりたい人間なので、その都度(他のスタッフに迷惑がかからないように)何か1つ辞めるようにしています。

みなさんも、決してネガティブな意味ではなく、「辞める」意識を持って活動してみてください。

じゃあ、またねー。

レッスン予約はこちら

https://reserva.be/soundfreejoy103/

【モロオフ会コミュニティ】

毎日、議論&実験&教室運営日記&イベント計画を進めています。

んでもって、経営者諸江の奮闘記を毎日投稿しています。

興味がある方はコチラ↓

https://www.facebook.com/groups/2965826280409286