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丁寧にやれば、今後もイベントを続けていける土台が作れる
ラジオリスナーさんだと、ご存知の方も多いかとは思いますが、僕、先日結婚式だったんです。
やってみた結果、内容に関しては勿論、良いものをお届けできた手応えはあるのですが、「運営面」でいうと、コロナのリスクはあったものの、ただ面倒なことはやればいいだけの話で、大切なのは「今後もイベントを続けていけるだけの土台が作れるか?」というところで、そこに関しては格段に難易度が下がりました。
ただ、「丁寧にやれば」という条件付きです。
決して「思いつき」で進めずに、イベント屋さんの経験に基づいて進める必要がある。
色々結婚式のセオリーを無視して進めたり、「あれはやりたい!」「これはいらない!」と言いまくってご迷惑をおかけしたのですが(ごめんて!)、それもこれも、参列者に感動して欲しかったからに他なりません。
BGM、演出、花、食事、飲み物、衣装など、全てミリ単位でるーさんと決めました。
演出の醍醐味は「演奏」で、るーさんに歌を歌ってもらい、僕は伴奏をしました。
その時にスクリーンやドライアイスを使ったりと、もう色々やりまくり。
きっと「音楽家として」や「イベント屋さんとして」のプレッシャーがあったのでしょう。
いい経験になりました。
おかげで、演奏の演出の際は披露宴会場の端っこに、スタッフがみんな勢揃いで見学する始末笑
そういうルールなのかと思いきや、プランナーさんから「なんかみんなゾロゾロ集まってきて、気づいたら見学してました」と。
ああ、いいエンタメが作れたのかなーと思いました。
こうして頭をかきむしりながら、ミリ単位で作り込んだイベントは、上手くいく確信を得られた瞬間でした。
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