※この記事は、2023年4月14日に掲載された「モロオフ会」の記事より一部転載しています。
おはようございます。
『おジャ魔女カーニバル』をインド映画のダンスシーンにドンズバで当てはめたYouTube動画にハマり、今は、『残酷な天使のテーゼ(@エヴァ)』をインド映画のダンスシーンにドンズバで当てはめたYouTube動画にハマっているジョイ諸江こと「絶対に暇なヤツ」です。
さて。
今日は『NFTを掘り下げる』というテーマでお話ししたいと思います。
昨日、キングコング西野亮廣さんのラジオにて「N F Tって、どうやら、こういうコトですよね」という放送を聞いたのですが、それを受けて、なんとなく頭が整理できたので、そいつを共有します。
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▼ 2つのNFT
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まずはキングコング西野さんのラジオの「NFTについて」の内容を、簡単にまとめてみました。
コチラ↓
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(1) まず、NFTを「一点もののアートみたいなもので、デジタルでも権利を持てるよ」みたいな説明を聞くことがありますが、これはたぶんかなり本質からずれてそう・・・と思いました。まあ、そういうアートの一点物を買う、という感じで買うのも間違いではないかな、くらい。
(2) 魅力的なのは、やはりNFTファーストで作られてていて、NFTならではの作品たち。 じゃあそういうものが何を提供しているかというと、「NFTのコレクションの世界観/思想」と「コミュニティ」なのかなと。
(3) Discordなどのコミュニティに入れるのは広く受け入れていいけど、そのコレクションのNFTを持っていると、よりそのコミュニティ内で称賛されたり、ポジションが得れたり、人気を獲得できたりする、みたいなのがポイントなのかなと。
(4) さらにNFTを持っていると、特別な鍵チャンネルに入れる、とかもより魅力的になる。 ソシャゲでも高額の課金者同士が仲良くなってビジネスになったりする・・・とかがあるらしいですが、世界観を共有している人同士の貴重な出会いの場だったり、コミュニティとして機能したりする。
(5) というので、「絵が描けるよ!」とかそういう能力もとても大事だけど、「世界観をどう作って」と「コミュニティをどうマネジメントするか」と「マーケティング」がないと、単に売れないNFTになってしまう、というのが起こりがちなのかなーと思いました。
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最近は猫も杓子もNFTで、「NFTを作りましたー!」という報告をよく見ます。
それ自体は悪いことでも何でもないと思うのですが、ほとんどのNFT(アート)が相手にされていないのも事実。
どうやら、「NFTを絡めれば、人生は全て上手くいく!」ということでもありません。
Twitterのアイコンなどに使われているNFTアイコンに関していうと、「高い値段がついている=画力がスゲー」というわけでもありません。
多くが「ドット絵」だったりするので、技術点だけが評価される世界線では無さそうです。
それを受けて、西野さんは「やっぱ、世界観とか、ストーリーとか、コミュニティーマネジメントが大事だよねー。そして、そこを丁寧に作り込んでいるNFTが、やっぱ面白いよねー」と指摘されたわけですが、まったくおっしゃる通りだなぁと思います。
少し整理してみましょう。
まず、NFTには「2種類のNFTがある」という理解が必要です。
一つは、「一点モノのNFT」です。
NFT自体が一点モノ(非代替性トークン)でありますので、「一点モノのNFT」というのは言葉としては完全に間違っているのですが、『モナリザ』のオンライン版みたいな理解でいいと思います。
もう1つは、「コミュニティー参加権としてのNFT」です。
こちらは、西野さんのラジオにあった通り、そのNFTを持っていることで、そのNFTの世界観のコミュニティーに参加できたり、その世界観の中でドヤれたりするもの。
僕ら世代で喩えるならば、『ビックリマンシール』のようなもの。
あの『ビックリマンシール』が、1枚ずつしか世に出回っていないイメージ。
「お前、『ヘッドロココ』持ってるの? スゲー!!いいなー!!売ってよ!!」という会話は、ビックリマンという世界観(ストーリー)や、その世界を愛したコミュニティーが下支えしていて、それが無いと“ただのシール”です。
言い換えると、「共同幻想(お金みたいなノリ)を生むには、魅力的なストーリーが必要だよね」ということかもしれません。
面白いのは、世界観やコミュニティーという下支えを創造して、「コミュニティー参加権としてのNFT」を作ることかなぁと思うのですが、一方で、「一点モノのNFT」もそれはそれで価値があるなぁと思っています。
そこで、僕、ちょっと考えたんです。
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▼ ジョイ×NFT
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