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僕は後輩と仕事するにあたり、決めていることがあります。
それは「ミスを叱らない」ことです。
まあ決めているも何も、元々ミスを叱ることはしてこなかったんですけど。
特に後輩が相手となると、後輩がミスをした時は「その仕事を後輩に振った僕の責任」と捉えているので、むしろ謝られても困るくらいのテンションです。
それに人って、ミスを叱られると、ここぞというときに萎縮するようになる。
こうして「挑戦しない大人」が生まれてしまうことを、僕は望んでいないんですね。
挑戦を阻むのが「ミスを叱ること」だと思っているので、僕は何があっても「ミス」は叱りません。
ただ、例外はあります。
それは「同じミスを何度も繰り返すこと」
繰り返すことは「ミス」ではなく「反省の不足」なので、ここはちゃんと叱ります。
あるいは、采配として、もうその子にその仕事を降りてもらうか。
そんな感じです。
では、そんな諸江が「後輩をガッツリ叱る」のは、どんな時なのか。
以下3つです。
①嘘をついた時
②「止めて」と言ったことをやった時
③こちらが訪ねるまで、何の報告もない時
ですね。
全て、「仕事が止まってしまう」ので、キチンと叱るし、①に関しては一発退場です。
もう2度と仕事しません。
ちなみに「ミス」は、「ああ、このやり方だとこの子はミスをするんだ」とか「この任せ方だと、こんなミスが生まれるんだ」といった気づきが得られるので、大いなる前身だと思っています。
世のお父さんお母さんたちも「自分はこういう時に叱る。なぜならこうだから」とお子様に伝えてあげるといいかもしれませんね。
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