2022.6.19
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【諸江史耶】NFTの実例紹介と注意点

※この記事は、2022年6月17日に掲載された「モロオフ会」の記事より一部転載しています。

皆さん、こんにちは。

昨夜、「人生のうちで、二日酔いで死んでいる時間」を計算したところ【12年】という驚異的な数字が出たジョイ諸江です。

#もう二度とお酒は呑まないぞ

さて。

今日は「NFTの実例紹介と注意点」というテーマでお話したいと思います。

皆様はG M Oさんが新しく立ち上げる会社「G M Oアダム」はご存じでしょうか?

たぶん、まだ多くの方がその「G M Oアダム」の事業内容について理解できていないと思うんです。

というのも、「N F T」を取り扱う会社なんです。

今、「N F T、何それ?美味しいの?」という状況じゃないですか?

「N F Tって何なの?」に関しては、過去2回に渡って説明しているので、そちらをご覧いただく(あるいは僕に直接聞いて!)として、ただ、本当に理解が進むのは、やっぱり、『そんなものが売れるのか!』という実例が出てきてからだと思います。

というわけで今日は、実例をいくつか紹介して、その後に「注意点」をお話ししたいと思います。

まずは、イメージしやすいところでいうと、N B Aのトレーディングカードですね。

従来のトレーディングカードは、免許証サイズの紙ペラに選手の写真がプリントされているものだったのですが、今、「NBA Top Shot」というNFTのトレーディングカードがあって、それというのは「動画」なんです。

試合のハイライトですね。ダンクシーンとかの。

その動画が、デジタルトレーディングカードとして売買されていて、高い値段がついたのでいうと、たしかレブロン・ジャームズのダンクシーンが、2200万円ぐらいで取引きされたと思います。正確な数字じゃないので、調べていただきたいですが、でも、おおよそ、それぐらいです。

一枚のトレーディングカードでその価格がついているわけですから、今、N B A×N F Tはメチャクチャでかい市場になっているんです。

当然、このトレーディングカードの売り上げの一部は、チームに還元されるわけですから、N B Aの大きな収入源になっているんですね。

「めちゃくちゃ売れるグッズを手に入れた」とイメージしていただけると分かりやすいかもしれません。

あと、話題になったのは、ツイッターのC E O(最高経営責任者)のジャック・ドーシーの「初ツイート」ですね。

このあたりから「なんで、ツイートが売れるの?」「ツイートなんて誰でも見れるじゃん?」という疑問が出てくると思うのですが、その説明は以前させて頂いたので、そちらをお聴きいただくとして…ここでは「いくらで売れたか?」をお伝えします。

ジャック・ドーシーの初ツイートは、たしか3億円チョイで売れています。

ツイートが3億円です。

(続きはこちらから【モロオフ会】】)

https://www.facebook.com/groups/2965826280409286