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今、紙芝居ライブ『VIVE~みんなを守る木のお話~』の公演に向けて、準備を進めております。
去年の夏、おもむろに「イベント屋になりたい」と言い出して、これまで大小さまざまなイベントに参加してきましたが、その経験をフルに活かした、今回の挑戦がもっとも大きな挑戦となります。
今では(特に来年から)YouTubeやミニイベントも「紙芝居ライブ」のPRを兼ねたものが増えてくる見込みで、そうでもしないと、この挑戦に成功はないと思っています。
このような貴重な機会をいただいていることに感謝しつつ、今回は応援をしていただくためにも、上手くいっていない点を考えてみました。
まだチケット販売をしていないので「数字」の上での改善点は存在しないのですが、だからこそ数字の奥にある根本的な課題を探るべきで、僕の場合、それは『諸江の活動の紹介が難しい』という点だと感じました。
「ついに来年は埼玉会館で、オーケストラとスクリーンを使ったどでかいライブをするんです!」と言っても、最近僕のお客さんになった方は「どうしてピアノの先生がライブをするの?」といった感想を持つと思うんです。
ジョイスタジオに来ても、なんなら、僕のラジオを聞いても、僕の活動の全てを知ることは難しい。
先日は生徒さん20人以上を巻き込んで行った「発表会イベント」を無事終えたのですが、その会場に詰めかけたお客さんたちは僕のことを「いいピアノの先生」「面白い32歳」くらいにしか思っていないと思います。
そこで、昨日はコミュニティ内で「【発表会イベント参加者限定】この人ともっと話してみたい」という企画を始めました。
タイトルの通りで、先日のイベントに参加してくれた方限定で、イベントに参加した別の参加者の「あの人」と、もっと話してみたいという要望を募集し、その方とマッチングして、僕を含めた3人以上で会いましょう!という、いかにもシンプルな企画です。
そこで、僕が直接お話を聞いて、仕事の悩みとかも聞いて、受け入れる姿勢を見せたら、お客さんは参加しやすくなるし、僕自身、お客さんの声を直接聞けるので、今の自分に何が不足しているかが分かる。
そこで、僕が普段行っているライブ作りやらなんやらに、興味を持ってもらう機会がより作れるかもなあと考えています。
なので、週に一回はキチンと地上戦をおこないます。
たくさんの人に届けるのではなくて、一人一人と向き合います。
勝負の来年に向けて、待ったなしです。
よろしくお願いします。
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