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作品制作の本音
職業柄色々な生徒さんのお仕事や人生の相談に乗る機会が案外多くて、その際に「うまくいっている人」「うまくいっていない人」の共通点が見えてきたので、今日はそんなお話です。
ちなみにここでいう「うまくいっている」は「自分のやりたいことができている人」です。
「うまくいっている人」はきついことを先に片付けて、「うまくいっていない人」は無理をしない計画を立て始める傾向があるように思います。
今日はこれに関連する話です。
現在僕は4つのプロジェクトを抱えながら、ピアノレッスンを毎日行い、その空き時間で作品制作をしています。
今月の始めに作品をコンテストに出品したばかりですが、早速次なるコンテストに向けて準備をしている状況です。
去年の夏から始めたこの作品制作も、今年は「結果にこだわる」をテーマに、ちゃんと入賞を狙っております。
アイデアを超える執念の力
とはいえ、言葉で「結果にこだわる」と言っても、ただがむしゃらにやればいいというわけではないと思い、受賞歴のある作品や、その作者の別の作品などを色々と調べてみたんです。
そこで見た全ての作品から伝わったのは「圧倒的な場数」です。
その辺のアイデアでも、緻密な計画でもなく、ただただ場数です。
もちろんいろんな準備と経験をしておくことは重要ですが、結果を出している人=何度も行動をした人という、至極当たり前な結論がそこにはありました。
その点自分はまだまだ経験やかけた時間は全く足りていませんが、計画に走りすぎず、どんどんきついことに手を出して、経験値を増やしていこうと思います。
その執念だけが、作品を強くすると思っています。
そして冒頭で紹介した「うまくいく人」の話はこの「作品作りの姿勢」に通ずるだけでなく、すべての分野に通じます。
「面白いアイデア」だけに頼らず、他を圧倒する行動をした上で出てきたアイデアに頼ることを忘れずに、今日もまた頑張ります。
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