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コンテストへの挑戦記
昨日に続き、今日も諸江の「えほんコンテスト挑戦記」のお話です。
去年秋頃から始めたこの挑戦も、こうして探ってみると色々なコンテストがあるんだなあと驚かされます。
大賞作品の作者に贈られる副賞も「賞金」「出版権」「旅行券」「イラストレーターが絵をつけてくれる権」など、本当に様々。
その中から僕ができる「エピソード部門(絵の提出はいらない部門)」を募集しているコンテストを選んで挑戦しています。
入賞が全てではないと思いつつも、やはり選ばれたい気持ちが強いです。
以前のラジオでも「肩書きができるのは大きい」だの「コミュニティに入れるのは大きい」だの、色々と喋っておりましたが、入賞にこだわる一番の理由はなんだかんだ「好奇心」だと思います。
どうせやるなら結果を出して、出したらどうなるのか見てみたいという、ただそれだけ。
今年中に何らかしらの結果を出したいと思っています。
挑戦してる姿が一番面白い
「ここまで来れただけでも満足」とは思えませんが、ここまで支えてくださった皆様には心から感謝しています。
この機会にお伝えさせてください。
コロナ禍をきっかけに僕の「ピアノ講師」の仕事が大忙しとなり、今でも50人を超える多くの生徒さんとレッスンをさせてもらっておりますが、同時にそこでみることが出来る景色の限界を知りました。
もちろん今でもピアノ講師を続けていますし、これからも続けていきますが、一方で「それしかできない自分」にはすごく情けなさを感じていました。
自分が子供の頃に描いた「人を喜ばせ続ける、面白い大人」になるには、新しい挑戦がどうしても必要でした。
だからピアノ講師の限界を確認したタイミングで、自分をよく知る知人たちに「僕が何を始めたら面白い?」と聞いて回っていた頃を思い出します。
そこから生まれた「イベント屋さん」や「物語作家」は、あまりにも浮世離れしていて、なかなか応援されることはありません。
ですが最近では「先生の絵本、いい感じですか?」とか「イベント、楽しみにしてます!」という言葉をかけていただく機会も増え始めています。
本当にありがとうございます。
こうして僕がずっと何かにチャレンジしている姿がきっと、一番面白いんだろうと信じて、これからも突き進みます。
暖かい声をかけてくださる皆様、いつも応援をありがとうございます。
コンテストの結果発表はしばらく先ですが、どんな結果であれ報告しますね。
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