2025.2.4
諸江史耶
モロ先生の授業「限界のその先へ」

この記事は、2025年1月31日のコミュニティ『モロオフ会』のMETA記事の内容をもとに作成したものです。
(※今日のラジオはコチラ↓)

https://stand.fm/episodes/67a155ec0753b0e3944151ea

今日は普段非公開の『モロオフ会』限定の記事を共有します。

外には出さない、あまりまとまっていない現在進行形のことを書いている記事なので、そのことを踏まえてお読みください。

柔軟に変えながら進む仕事術

仕事の進め方は昔も今も変わらず、

  1. 大枠の方向性を決める(直感に従う)
  2. 状況に応じて柔軟に調整する(朝令暮改OK)

たとえば10年ほど前の諸江史耶なら、

  1. 「ピアニスト」から「ピアノ講師」へ
  2. 自分の教室を立ち上げたり、生徒コミュニティを活用

②の選択は必然的に決まるものなので、重要なのは①の方向性を決めること。

新たな挑戦に必要なもの

さて。

このように大枠を変えるとともに、それに伴って手段も変わっていくものですが、今の自分はどうでしょう。

10年前に「アーティスト」の限界、5年前に「ピアノ講師」の限界を感じ、活動を続ける中で 「作らずして大きな挑戦はできない」 という結論に至りました。

  • アーティスト に必要だったのは「好感度」
  • ピアノ講師 に必要だったのは「共感」

もちろん今でもピアノ講師の仕事は続けていますが、これ以上「共感」に頼って、自分の大きな成長はないと感じました。

次の大きな挑戦へ進もうとしたとき、「共感」を集める発信をしている自分に違和感を覚え、「共感から創造だ!」と決意。

そこで、誰も共感できない クリエイティブ戦 に挑んだ結果、新たな仲間が現れ、世界が広がりました。

ただ、ここの収入源を「創造」と言えるほど、甘くない世界であることも知ってます。

これまで同様、この世界で生きていくために必ず必要になるものがあります。


それは、数々のクラシック作曲家が教えてくれている通り「パトロン」です。

この「パトロン」という距離感がベストで、これが「スポンサー」だと、スポンサー向けの作品を作る必要があるため、世界は広がらない。

ただ「パトロン」を募るためには、今の自分にはまだまだ力も実績も足りない。

今はその位置にいます。

このことを共有したくて、今日はこんな記事を書いてみました。

じゃあまたね。

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