モロ先生の授業「『人のために自分の健康に気を配る』という考え方」

2025.6.3

諸江史耶

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「やりたいこと」ができれば、多少無理してでも成し遂げようとするのが自分の性格。

いろんな人に嫌われながら、距離を取られながら、それでもただまっすぐやりたいことを突き詰めいった先に、今の自分があると思っています。

やるかどうか迷う人の気持ちは微塵も理解できなくて、やりたいんだったらやればいい、ただそれだけ。

ただ、その考え方に少しだけ、自分の中で変化がありました。

そのきっかけとなったのは「自分の健康と、守るものの存在」です。

僕は今32歳で、今月末で33歳になりますが、まだ正直「健康診断」や「人間ドッグ」は軽視しちゃってて、自分が個人事業主なのをいいことにサボってしまっています。

ただ最近見たYouTube『西野亮廣チャンネル』にて、最新の健康管理『予想医療』の動画が本当に学びが多く、また、確かになあと思う一幕もありました。

西野さん曰く「何のために走るのか」が、若い頃は「自分の野望のため」だったのが、チームを持つようになってからは「チームの若手のため」と思考が変わり、その結果、自分の健康に気を配るようになった（自分が今くたばってしまってはチームが壊れてしまうから）そうです。

その考えを聞いた時に「人のために自分の健康に気を配る」という発想は全く持ち合わせていなかったので、とても新鮮でした。

仕事や野望に追われて、健康を後回しにしてはいけないと、改めて感じました。

YouTube：
【誰も病気にならない世界を作る！】心筋梗塞・脳卒中、肺がんや認知症など将来病気になる確率が採血だけでわかる「フォーネスビジュアス」
https://youtu.be/ROAsPGkaa9g?si=O9xbBelgXYZq6epj

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