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チームやプロジェクトをまとめる立場にいると、時々「対応に困る人」に出会います。
それは “自分で対処できることまで他人に丸投げしてしまう人” です。
表向きは相談に見えても、実際は「代わりに何とかしてほしい」という依存心が透けて見えることがあります。
職場は学校でも保育園でもなく、報酬を受け取る側には成果を返す責任があります。
なぜ年齢を重ねると依存が出やすいのか
経験豊富な年代でも、ある瞬間に「自分で動く」スイッチがオフになってしまう人がいます。
その結果、小さなトラブルや人間関係のもつれまで、すべてリーダーに押し付けてしまう。
これが続くと、リーダーの本来の仕事が圧迫され、組織全体がじわじわ弱まります。
まずは「これは誰の問題か?」を見極める
もし自分も同じ状況になりそうな時は、まず自問してください。
- この問題は他人に任せるべきことか?
- それとも自分で判断し動くべきことか?
ほとんどの場合、目の前の課題はあなた自身の仕事です。
仕事の本質は 「自分で状況を整理して、前に進めること」 にあります。
助けを求めるなら線引きを意識
サポートが必要な時もありますが、基準を明確にするとトラブルを防げます。
- 判断を委ねるべき案件か
- 自分でできる余地は残っているか
- 感情ではなく、事実に基づいた相談か
この3点を意識するだけで、周囲の信頼度は大きく変わります。
自立型の人がチームを強くする
最終的に、組織を強くするのは 自分の責任を自分で果たせる人 です。
自立して動ける人が増えると、プロジェクトはスムーズに進み、チーム全体の活力も高まります。
働くことは単なる作業ではなく、「自分で判断し、課題を前に進める力」を発揮すること。
これが、強いチームをつくる基本です。
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