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▼エンタメを届けるために押さえておく地雷ポイント
去年の夏、埼玉会館で300人を動員した絵本ライブVIVE~みんなを守る木のお話~をやりました。
フリージョイ過去最大規模の内容ながら黒字で着地し、次はより大規模な絵本ライブ続編を目指している一方、現代にエンタメを届ける際に気に掛けるポイントを改めてまとめていたりします。
僕たちは「定番のライブ、ずっと続くエンタメ」にしか興味がないので、最初からその設計を実現するために、まずは「子どもが来れる時間帯、長さ、内容」に拘ります。
特に「長さ」は現代にとって明らかにミスマッチで、家庭を持つ方はもちろん、お年寄りの方にとっても「トイレ問題」があって、一気にお客さんを減らしかねない。
せっかく面白いエンタメを作っても、こんなことが理由で届かなければ無駄になってしまうので、こういった地雷ポイントはきちんと押さえるようにしています。
▼制作過程も販売する
次に「お金」も押さえておかなきゃいけないポイントが多く、物価高で制作コストは上がり続けている一方、所得が伸びていないためチケット代も簡単には上げられない。
そうなると、僕がよくやる打ち手(ブロードウェイやディズニーの真似)ですが、ライブそのものでの収益以外に二次三次展開を拡張することこそが、制作費高騰の中でチケット代を上げずに満足度を高める唯一の方法になる。
ちなみに『諸江人生初のミュージックビデオ~ショパンスケルツォ第2番~』は現在公開前ではありますが、「エンドロールにお名前掲載権」や「諸江と連弾ができる権」などありとあらゆる商品を導入することで、製作費を大幅に超える売上を出すことができています。
▼前回は着手できなかった「スクール」
ここまでは前回の絵本ライブの際にも徹底したことなのですが、今回もう一つ押さえておきたいポイントが「スクール事業との関わり」で、せっかく音楽教室を運営しているのだから、ここがもっとライブと絡められるといいななと考えています。
例えば、この度3月から新設された『プロフェッショナルコース』のレッスンを受講している生徒限定で、次回の絵本ライブに出演できる、のような「ジャニーズ」「吉本興業」「LDH」みたいなスクールとライブを一本にまとめたビジネスモデルを目指してみたいので、4月からは早速準備を進めてみようと思います。
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