2022.11.26
ニュース
モロ先生の授業「『伝統文化』との向き合い方」
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://stand.fm/episodes/63814797e726b9ddc2fbd809
伝統文化に参加する時の作法がある
サグラダ・ファミリアの工事を、新進気鋭のアーティストが自分の好みを100%ブチ込んで進めてしまうと、サグラダ・ファミリアの価値は消えてしまうじゃないですか?
やっぱり、サグラダ・ファミリアって、ガウディーが描いた設計図や理念やルールの上に、超一流の技術者が、その時代その時代の最新のテクノロジーを落とし込みながら工事が進められているから価値があるわけで、ここをノールールにしてしまうと、面白くも何ともない。
これが「歴史に参加する時のお作法」だと思っています。
これが一部の音楽ジャンル(クラシックやロックなど)には存在して、こことどう向き合うかが、これらの音楽を取り上げたライブをするときは本当に重要になってくる。
例えば、軽音楽器で奏でるクラシックって、めちゃくちゃかっこいいけど、クラシックでは無いですよね?
そんな感じです。
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https://reserva.be/soundfreejoy103/
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