2022.8.7
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【諸江史耶】生きる選択肢をアナウンスすることと「嫉妬」のバランス

※この記事は、2022年8月5日に掲載された「モロオフ会」の記事より一部転載しています。

おはよっ!

モテる先輩感を出してみたジョイ諸江です。

さて。

今日は『生きる選択肢をアナウンスすることと「嫉妬」のバランス』という、非常に厄介なテーマについてお話ししたいと思います。

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▼ 嫉妬とのイタチごっこ

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昨日に続き「嫉妬」が絡んでくる非常に面倒くさい話なのですが……

ゲームのルールが猛スピードで更新される時代に生きる僕らは、常に「昨日までの生き方」に疑問を持っておかなくちゃいけません。

今、「ピアニストやったら『コンサートホール』で勝負せいやっ!」というピアニストがいたら、秒死します。

#病死ではありません

#秒死です

生き方(食っていく方法)は常に更新され続けるので、生存確率を上げようと思ったら、当たり前ですが、なるべく多くの選択肢(食っていく方法)を持っておかないとダメだす。

#ダメダス

#気象観測システム

要するに、「【収入源】をたくさん知っておいた方がいいよね」という話です。

コロナちゃんに襲われて、外での演奏ができなくなって、出番が無くなったとしても、「ならば、○○で」という選択肢を持っているピアニストと、「本番も舞台も無くなった。オワタ」というピアニストとでは、強さが変わってくるんですね。

ピアニストとしての技量ではなく、「選択肢を知らない」というだけで、家族が守れなくなる場合もある。

なので、「こういう生き方(稼ぎ方)があるよ」という声に耳を傾けることが、とってもとっても大切です。

ただ、昨日もお伝えしたとおり、ここには「上手くいってるヤツの話は聞きたくない」という【嫉妬】がまずあります。

あとは、日本人特有の絶望的なお金リテラシーからくる「上手くいっているということは、何かズルいことをしているに違いない」という呪いもある。

なので、「こんな方法がありますよ」と説明しても、まず、説明を聞かない(と決めている)人達がいる。

だけど、「説明を聞かない人」が、そのまま食っていけなくなった時に、「説明を聞かなかったオマエが悪かったんだよ。自業自得だよ」とするのって、全然、優しくないというか…面白くないじゃないですか?

というわけで、「どうすれば、『説明を聞かない人』に興味を持ってもらえるのかな?」と考えるわけですが……その答えはもうシンプルに『売上』なんです。

まらしぃさんや、ハラミちゃんが「ピアノYoutuber」としてバリバリ活躍しているのをみるだけではなくて、そこで、「上手くやれば稼げる」という確認がとれたら、一気に動きます。

この続きは『モロオフ会』で↓

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