2026.9.17
諸江史耶
モロ先生の授業「コラボしたい人とだけ、コラボライブをする」

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://stand.fm/episodes/6aab13f0ffbcf52ede0fa9b3

▼「誰とやるか」を、もっと大切にしたい

最近、少しずつライブの予定、依頼が増えてきました。

そしてありがたいことに、「一緒にライブをやりませんか?」と声をかけていただく機会もあります。

もちろん、声をかけてもらえること自体は本当に嬉しい。

でも、これからは「声をかけてもらったからやる」という考え方ではなく、「この人と一緒にやりたい」と思える人とだけ、コラボライブをつくっていきたいと思っています。

ライブって、単純に出演者を集めれば成立するものではありません。

誰と一緒にステージに立つのか。

どんな音楽を届けたいのか。

お客さんにどんな時間を過ごしてほしいのか。

そこが噛み合って初めて、「この人たちだからできるライブ」になる。

だから、人数を増やすことや、出演者を豪華にすることを目的にはしません。

むしろ、人数が少なくても「このメンバーだから面白い」と思えるライブをつくりたい。

▼「一緒にやりたい」は、かなり大事な基準

コラボ相手を考えるとき、もちろん演奏技術や実績も大切です。

でも、それだけではありません。

その人がどんなことを大切にしているのか。

お客さんにどんなものを届けたいと思っているのか。

一緒に準備をしている時間も含めて、楽しく仕事ができるのか。

そして何より、僕自身が「この人と一緒に何かをつくりたい」と思えるのか。

ここは、かなり大切にしたいと思っています。

せっかく一緒にステージをつくるなら、ただ「ピアノと○○の共演」では終わらせたくない。

その人と僕だからこそ生まれるものをつくりたい。

だから、これからは「誰とでもコラボする」という活動にはしません。

▼コラボライブも、ひとつの作品

コラボライブは、出演者を集めて開催するイベントではなく、出演者と一緒につくるひとつの作品だと思っています。

だからこそ、誰と組むのかは慎重に決めたい。

「この人とだったら面白いものがつくれそう」

「この人となら、お客さんに新しい体験を届けられそう」

そう思える人と、一つひとつライブをつくっていく。

ありがたいことに、これからも何本かコラボライブを予定しています。

でも、数を増やすことが目的ではありません。

コラボしたい人とだけ、コラボライブをする。

これからの僕は、そんなスタンスでライブをつくっていきたいと思っています。

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