2026.9.18
諸江史耶
モロ先生の授業「ピアノの衰え」

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://stand.fm/episodes/6aac6fe98def82f64b87ca86

▼ピアノの衰え

9月15日、地域のおじいちゃん・おばあちゃんたちのコミュニティで、合唱の即興伴奏をしてきました。

そして翌16日は、群馬県高崎市の高校で、ディズニーソングを中心としたワンマンピアノライブ。

どちらも無事に終えることができて、結果だけを見れば、ちゃんと成功した2日間だったと思います。

ただ、自分の中では、ちょっとした焦りがありました。

「あれ……俺、こんなにピアノ弾けなかったっけ?」

もちろん、演奏そのものができなかったわけではありません。

でも、以前ならもっと自然にできていたことに少し引っかかったり、思ったように指が動かなかったり。

そこで改めて思ったんです。

やっぱり、ピアノには「常に動かし続けていないと鈍っていく筋肉」があるんだな、と。

僕は普段、会社を経営したり、ライブを企画したり、スタジオを運営したり、レッスンをしたり、いろんなことをしています。

頭も手も、毎日のように動かしています。

でも、それだけではピアノの演奏技術は勝手に維持されるわけじゃない。

使わなければ、ちゃんと鈍る。

これは、ちょっと怖いことでもあるけれど、同時に面白いことでもあります。

なぜなら、鈍ったということは、もう一度使えばいいだけだからです。

▼だから、今日からまた始める

今回の2日間で、自分の現在地がよく分かりました。

だからといって、「もうピアノはダメだ」なんて思っているわけではありません。

むしろ逆です。

「じゃあ、ここから鍛え直そう」と思っています。

ありがたいことに、次の挑戦はもう決まっています。

2027年の春に開催する、僕とお友達によるコラボライブです。

今回は、それぞれ違うジャンルで活動している大切な仲間と一緒に、音楽を届けます。2027年2月〜4月に複数公演を予定しています。

だから、今日から早速準備を始めます。

演奏する曲を考えて、練習して、また鍛え直す。

本番が近づいてから慌てて鍛えるのではなく、今から少しずつ「ピアノを弾く筋肉」を取り戻していく。

今回の9月15日と16日は、自分にとって失敗ではありませんでした。

むしろ、次に進むために、自分の現在地を教えてくれた2日間だったと思っています。

年齢を重ねても、まだまだ「自分、こんなもんじゃないだろ」と思えるのは、結構ありがたいことです。

2027年の春。

今より少しだけ、いや、かなり進化したピアノで、皆さんに会いに行きたいと思います。

チケット発売は9月28日(月)。

チケットは「フリージョイBASE」で販売します。

ぜひ、会場でお会いしましょう。

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