2026.9.16
諸江史耶
モロ先生の授業「ここからが本当のスタート」

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://stand.fm/episodes/6aa9b95c8c1a2886e38fc851

「個性を尊重する」と「仕事の基準」は別の話

2025年10月から今までは、いわゆる「引き継ぎの期間」だったと思っています。

会社をどうしていくのか。何を残して、何を変えていくのか。そんなことを考えながら、この1年を走ってきました。

そして、その中で改めて感じたのが、組織における「仕事の基準」の大切さです。

これまでのフリージョイには、意思決定が遅いという問題がありました。

でも以前の僕は、それを「その人の個性」と捉えていました。

人にはそれぞれのペースがある。だから、そこを無理に変える必要はない。

そう考えていたんです。

でも、今は少し考え方が変わりました。

フリージョイは学校ではなく、職場です。

もちろん、一人ひとりの個性は尊重したい。

ただ、仕事には仕事として求められるものがあります。

自分で考えて動く。
問題が起きたら早く共有する。
相手の時間を大切にする。

こうしたことは、個性を否定する話ではありません。

フリージョイという会社で、一緒に仕事をするための基準です。

だからこれからは、「その人らしさ」を尊重しながらも、仕事として必要な基準は、きちんと求めていきたいと思っています。

少数精鋭で、ワクワクする会社をつくる

そして、来月からが本当の勝負です。

これからのフリージョイは、できるだけ少数精鋭で、価値を生み出せる人たちによって組織をつくっていきたいと思っています。

指示されたことだけをやる。

自分の仕事が終われば、それでOKと考える。

他人の時間を奪ってしまう。

そういう働き方とは、これから少しずつ距離を置いていきます。

ただし、これは誰かを否定するという話ではありません。

その人が悪いのではなく、フリージョイの働き方とは合わないというだけです。

逆に、僕がこれから一緒に仕事をしたいのは、自分で考えて動ける人。

会社で問題が起きたときに、自分ごととして考えられる人。

そして、経営者と同じ目線で、会社の未来を考えられる人です。

僕が作りたいのは、ただ効率のいい会社ではありません。

フリージョイはエンタメカンパニーだからこそ、働いている僕たち自身がワクワクする会社にしたい。

「次は何をやろう?」

そんな会話が自然に生まれるチームを作りたい。

そのために、僕自身も変わります。

評価基準を明確にする。
合わない人を無理に抱えない。
問題を先延ばしにしない。

2025年10月から始まった「引き継ぎの1年」を終えて、ここからがフリージョイの本当のスタートです。

新しいチームで、新しいフリージョイを作っていきます。

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