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▼ピアノの衰え
9月15日、地域のおじいちゃん・おばあちゃんたちのコミュニティで、合唱の即興伴奏をしてきました。
そして翌16日は、群馬県高崎市の高校で、ディズニーソングを中心としたワンマンピアノライブ。
どちらも無事に終えることができて、結果だけを見れば、ちゃんと成功した2日間だったと思います。
ただ、自分の中では、ちょっとした焦りがありました。
「あれ……俺、こんなにピアノ弾けなかったっけ?」
もちろん、演奏そのものができなかったわけではありません。
でも、以前ならもっと自然にできていたことに少し引っかかったり、思ったように指が動かなかったり。
そこで改めて思ったんです。
やっぱり、ピアノには「常に動かし続けていないと鈍っていく筋肉」があるんだな、と。
僕は普段、会社を経営したり、ライブを企画したり、スタジオを運営したり、レッスンをしたり、いろんなことをしています。
頭も手も、毎日のように動かしています。
でも、それだけではピアノの演奏技術は勝手に維持されるわけじゃない。
使わなければ、ちゃんと鈍る。
これは、ちょっと怖いことでもあるけれど、同時に面白いことでもあります。
なぜなら、鈍ったということは、もう一度使えばいいだけだからです。
▼だから、今日からまた始める
今回の2日間で、自分の現在地がよく分かりました。
だからといって、「もうピアノはダメだ」なんて思っているわけではありません。
むしろ逆です。
「じゃあ、ここから鍛え直そう」と思っています。
ありがたいことに、次の挑戦はもう決まっています。
2027年の春に開催する、僕とお友達によるコラボライブです。
今回は、それぞれ違うジャンルで活動している大切な仲間と一緒に、音楽を届けます。2027年2月〜4月に複数公演を予定しています。
だから、今日から早速準備を始めます。
演奏する曲を考えて、練習して、また鍛え直す。
本番が近づいてから慌てて鍛えるのではなく、今から少しずつ「ピアノを弾く筋肉」を取り戻していく。
今回の9月15日と16日は、自分にとって失敗ではありませんでした。
むしろ、次に進むために、自分の現在地を教えてくれた2日間だったと思っています。
年齢を重ねても、まだまだ「自分、こんなもんじゃないだろ」と思えるのは、結構ありがたいことです。
2027年の春。
今より少しだけ、いや、かなり進化したピアノで、皆さんに会いに行きたいと思います。
チケット発売は9月28日(月)。
チケットは「フリージョイBASE」で販売します。
ぜひ、会場でお会いしましょう。
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